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気化したガソリンの怖さを再認識

一昨日、京都・福知山で発生した花火大会での爆発事故ですが、少しずつ詳細が報道で伝わってきています。
ガスボンベが爆発したことが大惨事につながっていますが、その原因としては発電機のガソリンの継ぎ足しにあるようです。
今はクルマをセルフで給油するのが当たり前になっていますので、ご存知の方も多いと思いますが、ガソリンは気温が−40℃でも気化(蒸発)し、小さな火種でも爆発的に燃焼する物質です。
発電機や携行缶のキャップを開ける時は、目に見えない気化したガソリンが出ますので、それに引火したのでしょう。
ジャンルは違いますが、ガソリンの事故の怖さを改めて認識しましたし、サーキットでも十分に起こりうる事故です。

サーキットにはガソリンスタンドがありますが、市内のスタンドよりも料金が高いので、携行缶でガソリンを持ち込む方も少なくないです。
また、燃費の測定や耐久レースなどで携行缶で給油をするのも珍しくありません。
次回の9月7日に開催しますメディア対抗ロードスター4時間耐久レースも携行缶で給油を行うレースです。

サーキットでは決まった場所以外では禁煙となっていますが、それでも偶にピット内や競技車両の近くでタバコを吸われる方を見かけます。
いい大人の方を注意するのはお互いに気分の良いことではありませんが、何より命に関わることであるという認識の無さには怒りすら覚えます。
また、給油をする本人も作業の際には周りに十分気をつける必要があることは言うまでもありません。
(今回の花火大会の事故はタバコが原因ではないようですが、おそらく近くに何等かの火種があったのでしょう)

花火大会の事故で3~85歳の59人が負傷されたことは本当に痛ましいことですが、私どもを含め、多くの方がこれを教訓に同様の事故を起こさないよう、ガソリンの危険性を再認識し、安全に注意を払って臨みましょう。
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