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ナンバー付きレースの開催規定が改正

今回はレギュレーションの話題をしたいと思います。
2012年度から自動車登録番号票付車両によるレース(ナンバー付きレース)開催規定の一部が改正されます。

昨年の改正では、参加できる車両がスピードB車両規定まで広がり、実質ナンバー付きであればどんな車両もOKとなりましたが(もちろん、各レースに応じて改造範囲は制限されることが通常です)、今回はさらに運営面にも踏み込んだ内容です。
具体的には以下の3点となります。

1.混走レースの制限を撤廃
これまでは車両型式の異なる車両による混走レースは基本的に不可でした。
それが可となりますので、排気量や改造範囲に応じて異なる車種と同一のレースを争うことなども可能となります。

2.レース距離制限を撤廃
これまでは1レースにつき最長100kmまでの制限がありました。
撤廃により、長時間の耐久レースも可能となります。

3.タイヤの使用制限を撤廃
私どもしては、これが一番大きい改正です。
これまではレースに使用できるタイヤを一般公道走行に使用してはならない規則があり、4本以上のスペアタイヤを準備しなければなりませんでした。
特にロードスターのような収納スペースがない車両の場合、スペアタイヤを運ぶサポートカーが必須でした。
その制限が無くなりますので、参加者にとってはかなり負担が減ります。
もちろん、レース終了後の公道走行チェックは引き続きありますので、レースで溝が無くなったタイヤでは帰れない点は注意が必要です。
また、耐久レースができるようになりましたので、1レースで使用できるタイヤが2セットまでの制限も撤廃されています。

参加者もそうですが、主催者側としても、まさに「改正」の意味(不適当なところや、不備な点を改めること)に相応しい内容で喜ばしい限りです。
この改正を契機に、より一層ナンバー付きレースが盛り上がることを期待しています。
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